宮城県北部に位置する登米市登米町(とめしとよままち)は、「みやぎの明治村」とよばれ、明治の洋風建築の小学校や警察、武家屋敷や多くの蔵などが残る、歴史のある町です。
この登米町の名物である「油麩」を使った「油麩丼」は、手軽でおいしく、地元で人気のあるメニューです。「油麩丼」を紹介することで、多くの皆さまに「油麩丼」を食べに「登米」に来て欲しいと思っています。
「登米」は見どころも多く、散策にもぴったりで、懐かしさを感じさせる町です。
「油麩丼の会」は、地元商工会青年部のOB、部員、油麩丼を好きな人等で作った会です。
どうぞ宜しくお願い致します。
(油麩丼の会 会長 海老名康和)
『とよま町文化財修復応援団募金』の御礼 油麩丼で脳を鍛えることができるでしょうか?昭和の時代であれば、脳の伝達物質であるグルタミン酸がたくさん含まれているので、脳に良い!と言えたのですが、残念ながら食べるだけで脳を鍛える効果はありません。でも、安くて栄養豊富、しかもおいしい油麩丼で「心」が元気になることは保証します。 名誉会員 川島隆太(東北大学教授)
東日本大震災の直後より、登米(とよま)町の文化財等の修復のために募金活動をしてまいりました。
この度、震災からちょうど2年後にあたります、2013年3月11日に登米市登米総合支所に出向き、
皆様よりお預かりしておりました、募金を全額寄付してまいりました。
ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
一刻も早く、震災からの復興、復旧が進むことを願っております。
そしてまた、活気あふれる『宮城の明治村』として皆様のお越しをお待ちしております。
◎「とよま町文化財修復応援団募金」はこちらにお願い致します
募金方法 郵便局の備え付けの振込用紙をご利用下さい。
口座番号 02210−9−110089
振込先名義 とよま町文化財修復応援団募金